医療従事者や高齢者を優先 ワクチン接種で合意
政府は21日、新型コロナウイルス感染症対策分科会(尾身茂会長)を開き、開発が進むワクチンについて、診療に当たる医療従事者や重症化リスクの高い高齢者、持病のある人から優先して接種するという案を議論した。尾身会長は終了後、「ワクチンに関しては、ほぼコンセンサスが得られた」と話した。
西村康稔経済再生担当相は冒頭のあいさつで感染状況について「中高年層への感染拡大が見られ、重症者も徐々に増加傾向を示している」と警戒感を示した。
世界保健機関(WHO)が公表したリストによると、ワクチンは169の開発計画が進行中。うち30は臨床試験が始まっている。
最快将于2021年初开始接种,优先优先医务工作者和老年人,最终有望全体国民接种,含中长期居住者。
信息来源:雅虎新闻